エイズの感染確率

免疫が機能しなくなる病気

後天性免疫不全症候群という言葉を知っていますか、難しく感じるかもしれませんが、よく見ると文字通りの意味の単語であることがわかります。後天性というのは、生まれつきではなく、後からという意味です。免疫不全という言葉は、ヒトの免疫機能が機能していないということです。後天性免疫不全症候群とは、いわゆるエイズのことです。生まれた後で発病するヒトの免疫が機能しなくなる病気ということです。母子感染のケースもありますので、生まれつきエイズに感染しているということはあります。しかし、ほとんどの場合は、性行為によるものです。注射器の使いまわしなどは、一部の人しか行わないでしょう。後天性免疫不全症候群は、ゲイの方の感染が多いともいわれています。しかし、エイズは潜伏期間が10年以上であることも普通です。そのため、HIVに感染していることを発見できずに放置してしまうこともあります。ゲイの人は、特に定期的にHIV検査を行ったほうがいいでしょう。それと、性交時はコンドームの着用も必須です。ゲイ同士だと妊娠はしませんから、コンドームを付けないことも多いようです。後天性免疫不全症候群に感染しないためにも、定期的な検査と予防に努めましょう。